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| タイトル名 |
犬神家の一族(1976) |
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| レビュワー |
黒めがねさん |
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| 点数 |
6点 |
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| 投稿日時 |
2007-11-04 17:18:26 |
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| 変更日時 |
2007-11-04 17:18:26 |
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| レビュー内容 |
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| 原作は読んでないのですが、全体を通じて金田一耕介の存在感が薄かったように感じます。最後、佐清の自白から松子の自殺までどんどん追い詰めていきますが、それ以外は何かやってましたっけ？って感じ。ラストシーン、みんなが駅へ見送りに行きますが、劇中のなかでみんなとそれほど仲を深めたとも思えませんでした。ただ、敷き詰められた複線は見ていておもしろいと感じられる。原作が読みたくなりました。 |
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