|
タイトル名 |
そして父になる |
レビュワー |
杜の都の映画好きさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-10-15 17:30:22 |
変更日時 |
2013-10-15 23:19:22 |
レビュー内容 |
リリー・フランキーの「ぐるりのこと」と、是枝監督の「歩いても歩いても」が恐らくお気に入り邦画ベスト2なので、福山雅治主演に多少の不安を感じつつも、封切りを待ちかねて見に行ってきました。結果は「素直に面白かった:8点」なのですが、グールドのゴールドベルク変奏曲の使い方がどうにも耐えられず、1点減の7点止まりになります。こんな感想を書くのは私だけかもしれませんが、あのアリアの冒頭部分だけを何度も(確か3回)繰り返し使う演出が私にはどうにも理解できません。あの特徴的な曲を使うのならば、ここぞという場面で一度だけでしょう。1回目は普通に聞けて良かったけれど、2回目、3回目にはもう気になって気になって、なぜ繰り返し使うのかと、そこだけが苦痛でした。 |
|
杜の都の映画好き さんの 最近のクチコミ・感想
そして父になるのレビュー一覧を見る
|