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タイトル名 |
荒野のストレンジャー |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2010-09-26 01:32:12 |
変更日時 |
2020-12-26 13:42:12 |
レビュー内容 |
クリント・イーストウッド監督・主演のやばすぎるアメリカ映画。
イーストウッドが演じたガンマンは、まさにアメリカを体現していて、胸くそが悪くて仕方なかった。
チビと呼ばれる小人症の男を擁護して、弱者の味方気取り。 そしてのその弱者は、虎の威を得て、えばりちらす。 自分は無敵の設定で、自己の価値観を絶対的なものだと信じ込み、周囲を振り回す。 悪党3人衆は、完全に悪者の設定で、予定調和的に殺られてエンド。
全てがアメリカという大国の振る舞いに酷似していて、アメリカ=イーストウッドという図式が、嫌気がさすほどに現れている。
もはやこんなのは、西部劇だとかそんな表面上の体裁などとは関係なく、アメリカの国威を示しているだけの内容で、むしずがはしる。 |
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