みんなのシネマレビュー
安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文 - にじばぶさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文
レビュワー にじばぶさん
点数 6点
投稿日時 2016-12-04 00:08:28
変更日時 2020-07-16 22:00:21
レビュー内容
北朝鮮映画。
これだけでも見る価値あり。

当然、朝鮮側の正当性を全面に出し、徹頭徹尾、日本を悪者として描いている。
でも、その描き方が実に緻密で、一つ一つのエピソードが具体的に細かく描かれている。
ここまで具体的に描かれると、これは真実に基づいているのでは?とも感じる。
だけど、その場に居合わせたわけではないので、実際、どれが真実なのかは分からない。
まさに、「藪の中」だ。

これは、どのエピソードが真実なのかを見極めるための映画ではなく、伊藤博文暗殺に関わる出来事を、朝鮮側が描いたらどのようになるのか、それが最大のポイントになる作品だろう。

特段、面白い内容ではないが、映画としてしっかりと作られている。
映画として評価すれば、標準的なレベルには達していると思われる。

ただしただし、この映画を見ること自体が、既にヤバイ人認定されそうなのも事実・・・
それを恐れずに、伊藤博文暗殺という事実を、朝鮮側からどう描写されているのか知りたい人にはオススメできる。
少なくとも、日本の教科書やマスコミが説いている内容とは、全く別の代物であることは、間違いない。
にじばぶ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-06-04僕等がいた 前篇53.12点
2025-06-02愛欲の港55.00点
2025-06-02書くが、まま55.00点
2025-06-01歓喜に向かって67.00点
2025-06-01アンダー・ザ・スキン 種の捕食64.88点
2025-06-01オトン00.00点
2025-05-31猫、かえる Cat's Home55.00点
2025-05-31彼の日常11.00点
2025-05-30I Forget55.00点
2025-05-29バグダッドの盗賊(1924)26.62点
安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS