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タイトル名 |
早乙女カナコの場合は |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2025-07-11 19:48:18 |
変更日時 |
2025-07-12 13:06:26 |
レビュー内容 |
普通に楽しめたけど、後半は間延びした感があった。 恋愛映画なのにワクワク感やドキドキ感がなかったからかも。 こんなのある!みたいなアルアル感もなかったので感情移入しきれず、どこか第三者的な目線で淡々と見た感じもある。
山田杏奈はいい味だしてたけどね。 臼田あさ美の女々しいキャラはきつかったな。
エンドロールは個性が光っていて、とても良かった。 エンドロールは絶対見る派なもんで。 やっぱり、エンドロールまで含めて一本の映画だよね。
ジャン・ユスターシュのネタが出てきただけでも嬉しかったし、しかも一番に出てきた作品名が『ぼくの小さな恋人たち』だったので加点。 ふるえるほど美しい作品だからね。 『ぼくの小さな恋人たち』の作品名が出てこなかったら6点かな。 |
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