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リリイ・シュシュのすべて - にじばぶさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 リリイ・シュシュのすべて
レビュワー にじばぶさん
点数 3点
投稿日時 2011-08-13 05:04:36
変更日時 2011-08-15 23:46:48
レビュー内容
岩井俊二監督の作品は、好きなものもあるが、どうも肌に合わないものがほとんどらしい。
そんな中で、この作品を鑑賞した理由は、“リリイ・シュシュ”という音楽ユニットと、ちょっとした因果があったからである。

リリイ・シュシュは、小林武史がプロデュースしたグループ。
知人がそれに少し関与していて、世に売り出す前に存在を知っていたグループだった。
ちなみに、プロモーションCDも持っていた。

商業的な趣きがプンプンと臭う映画であり、儲けるためにつくった映画を楽しむというのは、やはり私には全くもって無理な話で、しかも、リリイ・シュシュの音楽に共感できなかった私としては、なおのこと辛い。

ただ、岩井俊二の役者の卵を発掘する能力は認めざるを得ない。
蒼井優と市原隼人を発掘したが、現在の活躍をみるにつけ、強くそう思う。

さて、本作で“エーテル”という単語が連発されるが、『20世紀ノスタルジア』を思い起こしてしまうのは私だけだろうか?
広末涼子と一緒に出ていたあの野郎の、「エーテル体♪エーテル体♪」という気色の悪いフレーズが頭をよぎってしまった。
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