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| タイトル名 |
修羅雪姫(1973) |
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| レビュワー |
にじばぶさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2008-05-19 22:40:20 |
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| 変更日時 |
2008-05-19 22:40:20 |
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| レビュー内容 |
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１９７３年の作品とは思えない程の映像美！
これは素晴らしいの一言に尽きる。
雪が降り、紫紺の着物が風に舞う。
そこに同じく紫紺の和傘。
そこに佇む梶芽衣子。
これだけで十分、画になるのに、映像まで素晴らしい。
ただし、その映像センスに比し、どうも演出が稚拙。
ストーリーもやや破綻気味で、リアリティの欠如は否めない。
しかし、そこが逆に言えば本作の楽しみ所で、それをどれくらい素直に受け入れられるかで、本作の評価は決まってくるであろう。
でも、当時、梶芽衣子は２０代中盤。
それにしちゃあ老けてる。
なんか目にクマもあるし。
確かに色っぽいが、もう少しみずみずしさがあったら、もっと完璧なのだが・・・ |
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