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タイトル名 |
アキレスと亀 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-07-11 15:38:59 |
変更日時 |
2018-07-11 15:39:59 |
レビュー内容 |
アートは、一体、人生かけてやるほどのものか?
この映画ののなか、一番の悪は、画商である。 人生かけて作品つくっている作家に、商売上のアドバイスを 軽い気持ちで送ったりする。
あの少年が、いい師匠に出会わなかったのも、不運である。 これはコメディなんだから、と言えない、色々考えさせられる武の映画である。
たけしさんが、テレビのバラエティで体張って、笑いをとっていたのも、 どこかでアートとつながるものを、笑いに見出そうとしていたからだろう。
でも、最後の字幕の文字の、文字とは言えない文字には、笑った。 |
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