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タイトル名 |
映画は映画だ |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-10-15 06:52:45 |
変更日時 |
2009-10-15 06:53:26 |
レビュー内容 |
キムギドクの映画でなく、ソジソブの映画だった。もしキムギドクが監督してたら、ラストの泥まみれで喧嘩した後、ソジソブが気持ち良さそうに笑うシーンは、もっと爽やかにではなく、ニヤ~と狂気じみた笑いになった気がする。キムギドクの「悪い男」の主人公のように、庶民の理解を超えた行動に出て、感情移入が出来ないほどのえげつないシーンがもっとたくさんあったと思う。そういう意味では、ソジソブファンを大事にした、幸福な映画だったと思う。 |
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