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タイトル名 |
青いパパイヤの香り |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2023-11-19 00:10:53 |
変更日時 |
2023-11-19 00:37:41 |
レビュー内容 |
ベトナム映画史は、ダン・ニャット・ミンから始まる。 このサイトには登録されてないが、「十月になれば」が有名である。 小生は、この次に有名な「河の女」を観たことがあるが、 ベトナムの革命時のの埃っぽい町が印象的だった。
それから、数年して、アジア・ヌーベルヴァーグが起こり、 この映画が出てくる。 ベトナム映画史的には、次の波である。
この映画、金持ちで働く使用人の女の子の視点から見える 金持ち一家の様子である。 何より驚きなのが、失踪癖のある旦那が亡くなった後、この家は落ち込み、 次の奉公先で、いいとこの息子に見初められ、嫁に居座るというハッピーエンド(笑)?
観てて、ほっこりする佳作。 |
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