みんなのシネマレビュー
ふたり(1991) - トントさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 ふたり(1991)
レビュワー トントさん
点数 7点
投稿日時 2016-12-11 20:22:00
変更日時 2016-12-11 20:22:00
レビュー内容
この大林作品は、初々しい女性を描く一方、死の世界も描いている。いつからだろうか、大林監督に死の匂いがついてまわったのは・・。自分の鑑賞歴の中では「異人たちとの夏」頃からか・・。ジブリでおなじみの久石譲さんの心地よい音楽の中に身を浸していると、ジブリにはない死の世界が垣間見られるので、観てる方はドキッとして、とまどってしまう。しかし大林さんの映像は、死者の世界によく合ってますね。冒頭の第九の演奏シーンの映像は、この映画のモチーフにピッタシあってて、今思うと、統一された世界なんだなぁと大林さんに感服します。
トント さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-05-20黒の超特急77.33点
2025-05-18同胞77.50点
2025-05-11黒の報告書75.66点
2025-05-09浪華悲歌77.41点
2025-05-08折鶴お千87.37点
2025-05-06きみの色99.00点
2025-05-06アラン76.60点
2025-05-05カラオケ行こ!87.36点
2025-05-03ソウルの春77.80点
2025-05-03関心領域76.83点
ふたり(1991)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS