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タイトル名 |
ライトスタッフ |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2020-12-10 12:16:30 |
変更日時 |
2020-12-10 12:16:30 |
レビュー内容 |
チャックイエーガ氏が亡くなった。 本作の「兄貴」である。
実在のモデルの当の本人が亡くなったのだ。 追悼の意味を込め、本作を鑑賞。(もう何度も観てるのだが)
地元の兄貴分の連中は、このイエーガーの生き方にかなり励まされたのではないか? 東京に出る者に対して地元に残る者。 または新しい生き方に生きる者に対して旧来の生き方にこだわる者。 世界中の兄貴のあり方に励ましを与えた映画だった。
奥さんがいい。 「あなたが昔話をはじめたら、私は永久にあなたの元を去るわ」 そう、昔のやり方でもいいのだ。でも死ぬまで上を目指さなければ、いけないのである。 男のあり方を描いた映画だった。 |
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