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| タイトル名 |
利休 |
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| レビュワー |
トントさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2019-10-26 18:48:12 |
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| 変更日時 |
2019-10-29 13:55:28 |
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| レビュー内容 |
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細部までこだわった、某局の大河ドラマといったとこか・・
話のクライマックスが見えづらく、ただ歴史通には面白い会話が続く。
山上宗二の打ち首がひとつのポイントである。
まぁ秀吉は利休にコンプレックスを抱いていて、かつ生き死にの局面を迎える侍たちには
利休のしたり顔が面白くなかったのも、分からないでもない。
利休の伝記といった感じの映画である。
利休がなぜ秀吉に許しをこわなかったか？そこに肉薄しているのは
熊井啓監督の映画「本覺坊遺文 千利休」である。 |
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