みんなのシネマレビュー
評決のとき - トントさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 評決のとき
レビュワー トントさん
点数 7点
投稿日時 2018-12-04 01:41:37
変更日時 2018-12-04 01:51:05
レビュー内容
法廷ものの傑作をうみだすジョングリシャムの処女作の映画化。
メガホンを取るのは、「依頼人」の監督。

というわけでグリシャム原作なので、法廷ものである。
ラストの弁論で、不利な判決がひっくりかえるのは、ルメットの名作「評決」と同じ。
そういえば、タイトルも似てる(笑)

観てて思ったのは、アメリカという国は判例法主義なので、裁判に勝てば、法が時代に追いつく。
でもそのためには、多くの代償を伴うということ。
この映画では関係者が襲われたり、当の弁護士の家が放火されたり・・
それでもアメリカ人は騎兵隊のごとく、時代にぶつかって、国を前に進めていく。
異論もあろうが、やはりアメリカは、最前線の国だ。

振り返って日本を見れば、どうだろう・・
原発一つとっても、中々状況は先には進まない国なんですよね・・トホホ
トント さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-05-11黒の報告書75.66点
2025-05-09浪華悲歌77.41点
2025-05-08折鶴お千87.37点
2025-05-06きみの色99.00点
2025-05-06アラン76.60点
2025-05-05カラオケ行こ!87.36点
2025-05-03ソウルの春77.80点
2025-05-03関心領域76.83点
2025-05-02碁盤斬り96.85点
2025-05-01Cloud クラウド76.12点
評決のときのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS