みんなのシネマレビュー
ダイ・ハード4.0 - ままごとさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ダイ・ハード4.0
レビュワー ままごとさん
点数 4点
投稿日時 2007-07-26 12:59:37
変更日時 2007-07-26 12:59:37
レビュー内容
僕とは嗜好が正反対の
有名サイト“超映画批評”の某評論家が
大絶賛していたので嫌な予感がしてたのですが、
その心配が見事に的中してしまいました。

言わずもがな記念すべき1作目「ダイハード」は
映画の魅力を全て凝縮したような大傑作です。

主人公マクレーンの魅力もさることながら
作品の中に散りばめられた様々な伏線、
アメリカが抱える民族問題、
マスメディアの在り方や家庭問題までも盛り込んだ
観るたびに新たな発見があり
何度も楽しめる素晴らしい作品でした。

しかしこの「4.0」は
ダイハードの魅力であった部分が
全てバッサリ切り取られた様な作品で
マクレーンが主人公である理由が微塵も感じられません。
スティーブン・セガールが演じて
沈黙のなんたらってタイトル付けても
誰も文句は言わないと思います
今ではチャック・ノリスこそ
主人公にふさわしい気がしてきた次第です。

画面は流石にお金が掛かってるだけに
派手で迫力はあるのだけど展開が単調すぎ、
横で観ていた友人が
寝てしまうのではないかと
余計な心配までしてしまう有様でした。

普通の作品として観るなら6点
ダイハードシリーズ、特に2作目までが好きな人には
2点といったところでしょうか

1・2作目が何故舞台がクリスマスの時期だったのか
製作サイドに今一度考え直してもらいたいですね

あと未見ですが日本語吹替版の方が
野沢那智さんのアドリブによって
少しはマクレーンらしさがUPされてる
かもしれませんね
ままごと さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2014-03-12映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館56.69点
2014-03-10映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊76.33点
2012-10-17パラノーマル・アクティビティ25.13点
2012-07-21ショーン・オブ・ザ・デッド77.18点
2012-07-21人類SOS!54.00点
2012-07-21キツツキと雨86.45点
2011-09-04フォーリング・ダウン76.37点
2011-08-17ツリー・オブ・ライフ75.32点
2010-10-16ゴースト・オブ・マーズ65.94点
2007-08-24べクシル 2077 日本鎖国34.07点
ダイ・ハード4.0のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS