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タイトル名 |
パンズ・ラビリンス |
レビュワー |
華矢さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2008-06-05 18:24:05 |
変更日時 |
2008-06-05 18:24:05 |
レビュー内容 |
現実とファンタジー、残酷さと純粋さが織り交ざった不思議な映画でした。 観終わった後しばらくはあの物悲しい旋律が耳から離れなかった・・・。このラストをバッドエンドと取るか否かは、それぞれの捉え方次第ですよね。 王国は少女の現実逃避の心が生み出した幻などではなく、自己犠牲の試練を乗り越えられた彼女が、死ぬ間際になってやっと辿り着けた悲しみの無い世界だったと信じたいです。
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