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タイトル名 |
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 |
レビュワー |
たくわんさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2008-10-10 18:57:20 |
変更日時 |
2025-05-16 11:29:49 |
レビュー内容 |
2025/5/3 劇場公開20周年記念の再上映にて久々に鑑賞。 製作陣の情熱迸る如何にもSTAR WARSらしいシーンの連続を劇場の大スクリーンで観られる事は至福の体験である。 本作は今更言うまでも無く終盤に向けひたすら暗く悲惨な状況に進んでいくので、観終わって明るい気持ちにはなれない。 だけど、やはり映画と言うものは劇場で観るのが本流だと改めて思った次第。 それにしても、やはり思ってしまうのは... アナキン・スカイウォーカーさん、貴方本当はジェダイの騎士になれる器じゃなかったのでは?と言う事。 いつの間にか曖昧になった「ミディ・クロリアン」なる概念も含め、ひたすら壊れていく彼の言動を見ながら、 彼がもっとしっかりした意識の持ち主なら、帝国の隆盛はそもそも無かったのでは?と考えてしまいました。
ラストの二つの太陽。あのシーンで全てが昇華する。 映画館で数回鑑賞し、DVD販売後も数え切れない位に本作を鑑賞しているが、常にセットでエピソードⅣも同時に観てしまう。 その都度、私は初めてスターウォーズを鑑賞した11歳に戻り、映画という素晴らしい世界を初めて体験した感動の原点を思い出す。 これぞ映画の醍醐味。 (R2D2が実は全てを知っていた・・・というオチも最高。 彼、口が堅いなぁ。) |
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