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タイトル名 |
デス・プルーフ in グラインドハウス |
レビュワー |
すべからさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2008-04-23 02:03:12 |
変更日時 |
2008-04-23 02:03:33 |
レビュー内容 |
タランティーノとはいえ、ここまで酷いジコマン映画を撮るとは・・・。女たちの中身も面白身も魅力もない延々と続く会話がこの映画の9割。残りの1割は、もはや途中で完全に失ったこの映画への興味を呼び戻すほどの迫力は感じず、どこかでみたような平凡なカーチェイス。スタント用の改造車であるはずのデスプルーフは、たいして凄みはないので緊迫感もない。伏線にみせかけた警察は結局出てこないし。 悪役が実はへたれだってのは意外性はあるものの、映画を面白くしているとも思えない。本当につまらなかった。好きだったんだが、どうしたんだタランティーノ?これじゃあ、ファンもそろそろついてこれないんじゃ、と心配になりましたが、ここのレビューを見て、ついてける人はついてけてるんだな、と安心しました。 ちなみにプラネットテラーでは大満足しましたよ。 |
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