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タイトル名 |
ゴジラ対メカゴジラ |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-11-19 01:30:23 |
変更日時 |
2008-11-19 01:31:20 |
レビュー内容 |
ゴジラ映画の作品のレベルは変動が激しい。特に昭和ゴジラシリーズ。私の主観だが、対キングコングに始まった対決ものは三大怪獣までをピークに下降線をたどり、総進撃やオール怪獣で一度最低になる。その後、ヘドラで盛り返すけれど、ガイガンとメガロで再び底辺に這いずる。そしてこのメカゴジラでまた盛り返す。堕落・反省・奮起を繰り返している印象。で、このメカゴジラは奮起した作品だろう。2種類の光線と手足のミサイルを一斉発射するシーンは、キングギドラの破壊シーンを初めて見た時と同じくらいのインパクトがありました。デザインも頑張っていた。ゴジラもキングシーサーと握手でもするんじゃないかと冷や冷やしていたけど、ある程度のクールさを保ってくれたのでホッとした。 |
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