みんなのシネマレビュー
リンダ リンダ リンダ - S&Sさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 リンダ リンダ リンダ
レビュワー S&Sさん
点数 9点
投稿日時 2017-11-27 23:54:05
変更日時 2017-11-27 23:54:05
レビュー内容
ガールズ・バンドを題材にした邦画としては文句なしの最高峰でしょう。 オープニング、いかにも意識が高い高校生と言った感じのカメラに向かっての主張に、「うん、あったよね、こういう青春の恥って」と思わずうなずいてしまう人が多いんじゃないでしょうか。男女高校生たちのやり取りがまた自然な感じで、とてもリアル。どう見ても田舎の地味な高校に韓国人留学生がいて、その音楽素人の娘がなぜかバンドのヴォーカルになるという不思議なプロットなのに、その留学生がぺ・ドゥナだからそれだけで納得させられちゃうんです。あの“妄想MC”はこの映画で屈指の名シーンでしたが、ラストで突然盛り上がる体育館の観客たちも実はぺ・ドゥナの妄想がなせる業だったのかも(笑)。 香椎由宇は“こんなJK田舎の高校にいるかよ、でもほんとだったらかなり嬉しい…”と妄想させてくれるほどビジュアル的には光って(浮いて?)いました。でもバンドのベースはBase Ball Bearの関根史織だったので、演奏の見た目としてはかなり様になっていました。そしてME-ISM の山崎優子が謎の金髪先輩役で出演していて、弾き語りで歌う場面は圧巻でした。
S&S さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-07-15デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー<TVM>76.50点
2025-07-12蜘蛛巣城77.52点
2025-07-09バック・トゥ・ザ・フューチャーPART287.81点
2025-07-06光る眼63.40点
2025-07-03マイ・フェア・レディ97.35点
2025-06-30ノーマ・レイ76.07点
2025-06-27カサンドラ・クロス76.67点
2025-06-24海外特派員66.89点
2025-06-21アムステルダム55.66点
2025-06-18台風家族65.42点
リンダ リンダ リンダのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS