|
タイトル名 |
左きゝの拳銃 |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-06-05 21:12:48 |
変更日時 |
2012-06-05 21:12:48 |
レビュー内容 |
21世紀の日本人がこの映画から見て取れる教訓は2つ。
(1) 暴力に暴力で対抗すると、どちらかが全滅するまで暴力が続く。 (2) 思慮のない者に拳銃のような強力な武器を与えるのは危険である。
序盤はビリー・ザ・キッドに少々同情の余地もありますが、あまりにも短絡的で後半まで続きません。周囲の人間を次々と不幸にする、疫病神でしかない。当時の人からも、疫病神扱いされたのでしょうか。 |
|
アングロファイル さんの 最近のクチコミ・感想
左きゝの拳銃のレビュー一覧を見る
|