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タイトル名 |
人間の條件 第四部 戦雲篇 |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-09-30 13:45:49 |
変更日時 |
2011-09-30 13:45:49 |
レビュー内容 |
最後の戦闘シーンは、本物を使っているだけに迫力があります。それにしても、あれだけの戦車が相手では、負けは決まったようなもの。相手が条約を結んでいたとはいえ、本土から遠く見捨てられていたことがよくわかります。根本的に兵を大切にしない軍隊は、日本独特のものだったのでしょうか。 今回、梶と鳴戸が怒りを爆発させる場面がありますが、抑圧された展開ばかりなので、ああいうところも必要でしょう。それで何か解決したわけではありませんが。 |
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