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タイトル名 |
レッド・バロン(2008) |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-03-11 18:53:32 |
変更日時 |
2013-03-11 18:54:13 |
レビュー内容 |
ストーリーがつまらないですね。どうして撃墜王の生涯を描くのに、あり得ない「反戦思想w」を持たしたり、あるいは大戦の途中からほとんど実権を失っていた皇帝をヒトラーもどきに描いたりする必要があるんでしょう。戦友、弟、彼女、いくらでもストーリーを膨らませる題材は、実話に基づいても、基づかないでもあったのに。(例えば、自分が脚本家なら部下として実在したゲーリングを無能な大ぼら吹きとして描きますね) 他の方と違って戦闘シーンは結構面白かったと思います。(ただ、敵の飛行機がはっきり視認できる夜戦にはどっちらけでしたが) まだ、かすかに残っていた騎士道精神の残滓みたいなものも良かったな。 |
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