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タイトル名 |
かくかくしかじか |
レビュワー |
ぶん☆さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2025-05-18 22:03:59 |
変更日時 |
2025-05-18 22:03:59 |
レビュー内容 |
幽霊のような仲居、やはり斉藤由貴だった。 チンパン子のくだりはバナナが出てくることが分かっていても笑ってしまいました。 それにしても先生は真っ直ぐだ。 若い頃は分からない。先生の言うことがしつこく感じられて反発して離れていき、 ふと気づいたとき、先生はもういない。あの時、会いに行っていれば、感謝を伝えてい ればと思っても、すべては後悔。 最後、海岸で先生がお前はもう大丈夫だと去って行く心象風景?はアキコのそうあっ て欲しいという願望ですね。映画だからキレイにまとめたのでしょう。 先生だったら、最後まで、「毎日描いているか~」「展覧会、一緒にやるぞ~」と言 っているでしょう。 そして、やはり、大泉洋、カブが似合います。 |
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