|
タイトル名 |
雪の轍 |
レビュワー |
ひと3さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2025-04-10 18:04:29 |
変更日時 |
2025-05-04 09:05:14 |
レビュー内容 |
主体(意識)と無意識ということだ。主体というものが無意識的に前提している自己満足の楼閣が切り崩され始める(姉や妻やその他従えている人々などによって)、という普遍的な話である。人はこういう映画を観て、自分の生が無意識的に依拠している(踏み付けている)構造を反省するのだ。教訓的なのである。 |
|
ひと3 さんの 最近のクチコミ・感想
雪の轍のレビュー一覧を見る
|