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タイトル名 |
世界にひとつのプレイブック |
レビュワー |
Dream kerokeroさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-09-29 21:02:48 |
変更日時 |
2013-09-29 21:02:48 |
レビュー内容 |
ニッキの手紙を代筆したことが主人公の心を動かす結果になったけれど、キレやすい彼が何で、裏切られた!騙された!ってならなかったのは少々都合がいいかな。それと、何で浮気をした奥さんが、あまり周りから責められないのかも腑に落ちなかった。まぁでもその点を除けば、出演者の好演技のおかげでかなり感情移入して楽しめました。楽しめてそれなりに面白かったんだけど、でもこれってさ、ジンクスに全てを賭けてハッピーエンドになってるけどいいのか?道徳的にとか、人生論的にとか、そういったことは?精神を病んでいる人間に、賭け事の運を背負わせるなんて危険すぎでしょ。父親も精神病んでますやん。ただそのハチャメチャさが面白いのもたしかなんだけどね。J・ローレンスは「ハンガー・ゲーム」に比べてずっと艶やかでセクシー。役者としてもめっちゃ輝いていて綺麗でした。 |
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