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タイトル名 |
モダン・タイムス |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-02-19 13:16:20 |
変更日時 |
2011-02-19 14:04:13 |
レビュー内容 |
1970年代、ビバ!チャップリン・シリーズと名打って、日本で立て続けにリバイバルされた第1弾である。 「街の灯」が制作されて5年後、チャップリンはようやくトーキー映画を制作した。しかしそれは文明発展に逆らい、人間の機械化や映画のトーキー化を大いに皮肉った映画となった。 「街の灯」の心の暖かさと好対照な冷ややかな笑いである。それが顕著に表されているのが、ラストの歌詞がでたらめな歌であろう。 |
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