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At the terrace テラスにて - かっぱ堰さんのレビュー
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タイトル名 At the terrace テラスにて
レビュワー かっぱ堰さん
点数 6点
投稿日時 2018-10-13 16:54:43
変更日時 2018-10-13 16:54:43
レビュー内容
舞台劇の映画化で、話の内容もキャストも舞台と同じとのことである。ほかにムササビが出るが、これは仕込みではなく単にその場にいただけのことらしい(飛ばなかった)。
紹介文には「富裕層の生態」とあるが、生まれながらの富裕層がいたとすればK大生くらいのもので、専務夫人などこの家に入る前はどこにいたのかわかったものではなく、ほかはたまたま仕事がらみで来たその辺の人間が表面だけ取り繕っている状況に見える。専務夫人を除き、深入りしない限りは普通に付き合える人間ばかりである。
当然ながら笑いを期待して見たが身をよじるほど可笑しいものでもなく、何となくニヤニヤしながら時々失笑(少し爆笑)するくらいのものだったが、話自体はすでに作り込まれた感じで退屈することはない。とりあえず石橋けいさんの谷間と平岩紙さんの腕(とか脚とか全体像)は見ておく必要がある。
その他の登場人物では病弱な男が物悲しい印象を残していた。この男だけ身内もおらず職業もわからず正体不明の人物に終わったが、ラストの破局を見届けたようで見ていたわけでもなく、一人だけ煩わしい世界から自由になったようでもある。それでもやはり寂しかったと取るべきか。
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投稿日付邦題コメント平均点
2025-07-19透明人間と蝿男44.00点
透明人間(1954)65.75点
透明人間現わる54.50点
2025-07-05黄金バット(1966)43.00点
2025-06-28月光仮面 絶海の死斗55.00点
2025-06-28月光仮面(1958)55.33点
2025-06-21太陽の法 エル・カンターレへの道31.33点
2025-06-21親鸞 白い道55.33点
2025-06-21日蓮55.50点
2025-06-14続 親鸞55.00点
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