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AKIRA(1988) - すかあふえいすさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 AKIRA(1988)
レビュワー すかあふえいすさん
点数 8点
投稿日時 2014-12-13 18:57:19
変更日時 2014-12-13 18:57:19
レビュー内容
原作好きの俺にとって、アニメ版は終わり「しか」描いていないので不満が残った。

オマケにあの時点では死なない筈のキャラを殺しやがって・・・誰だ殺した脚本家は!?
大友じゃないとしたらってゲエエ~おめえは橋本以蔵!
「軍鶏」でもあんな事やこんな事を(おっとこの件はデリケートすぎるのでこれ以上書くとヤバイ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ともかく本作はビルのガラスの一枚一枚を丁寧に描いたオーパーツの結晶とも言える作品。
冒頭のバイクシーンや動きのぬるぬる感が最高。
超能力の描写も、漫画で描く限界を超えた迫力を感じた。
佐々木望もこの頃はまだ棒読みだがほどよい感じで味わいがあり、岩田光男も悪ノリ暴走しない落ち着いた演技で好印象。時間が進む度に声に馴染んだ。
原作に沿った展開までは良かったけど、やっぱりあの終わり方は気に入らない。
だって原作は「人類が滅んだ後」もしっかり描いたからこそ良かった。
主人公たちが再び滅びようとする中でどう生き、どう死ぬのか。
その辺の描写がたまらないのだ。それが無い本作はやはり物足りなさを感じる。
この映画はアニメ史に永遠に残る「名作」にはなったが、原作を最後まで超えられなかった名作であろう。
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