|
タイトル名 |
告白(2010) |
レビュワー |
激辛カレーライスさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2016-07-17 00:49:15 |
変更日時 |
2016-07-17 01:32:12 |
レビュー内容 |
超スッキリ! 笑っちゃうほど後味もサイコーに良い映画です。 また近いうちに観たいですし観るでしょう。 それから愛情とは何かを確認できました。 少年Aの母親への愛情こそ、「本当の愛」ですね、現実の。 馬鹿馬鹿しい。
爆弾を外したとき、主人公はAを赦すことで救われたかと思った。 が、甘かった! まさかあっちに仕掛けなおすとは(参りました)。 映画って本当にいいものですね。
【余談】冒頭の教室で「能年玲奈?」と思って確認したら、やっぱりそうでした。 ネットで『あまちゃん』以前の顔を知っているので(つまり知らなかったら気付かなかった)。 さて、命の重さのついて。知らない他人の(現実の)死は、目の前の水槽の中の…小魚の死より小さい。 なしとあり、ゼロと1だから。 |
|
激辛カレーライス さんの 最近のクチコミ・感想
告白(2010)のレビュー一覧を見る
|