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タイトル名 |
珈琲時光 |
レビュワー |
goroさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2006-01-01 02:34:25 |
変更日時 |
2006-01-01 02:34:25 |
レビュー内容 |
小津安二郎の映画は、淡々としているようで、その実ドラマ展開がぱっぱと速く、間の省略も大きい。その点、この作品は小津とは対極的だ。共通点は親子関係だけのことで、小津作品を観る眼で接したので、失望が大きかった。そうでない眼で観たなら、東京のせせこましい都市空間がよく出ていて、それはそれでよかったのかもしれない。しかし、話が退屈すぎた。 |
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