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タイトル名 |
フレンチ・コネクション |
レビュワー |
男ザンパノさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2008-08-31 00:57:41 |
変更日時 |
2008-08-31 01:01:03 |
レビュー内容 |
刑事モノで、最後のほうで、あまり”ひとけ”のない倉庫街、港、港湾地区、波止場、草ぼうぼうの雑草地帯、水溜り、日本でいうと埋立地、に行くのはなぜか。それは、むかしから、刑事もののきまりだから、ではなく、アクション撮影がやりやすい場所だからでもなく、日本がアメリカのまねをした、はたまた、その逆。だからでも、ない。現実!だからだ。真夜中の倉庫街、波止場は本当に恐ろしい。いちど、テントでも張って、野宿してみるといい。、、、、、 けっこう、つり客がいっぱいいたりして。 なかでも、この作品の”荒野”は最高である。真夜中にひとりで、歩って、橋わたって、行ってみたい。ひとが創って、荒廃した荒地の景色はいい。(これって、工場萌え か?) |
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