|
タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
alianさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2006-05-07 00:53:15 |
変更日時 |
2006-05-07 00:54:10 |
レビュー内容 |
「凝ったSFXとか派手なアクションなど使わなくても面白い映画は創れるんだ」と言う典型ではないでしょうか。もともと私は物事を理屈で考えるタイプでしたので、証拠や推測を元に他人を説得して行く過程には興奮せずには居られませんでした。個々の陪審員の人物像にも特徴があり、その間でおこるドラマがこの映画のもう一つの意味を持っていると思います。この映画の魅力は私の貧弱な語学力では殆ど伝えきれませんが、そこはこの点数を付けている事から御察しください。 |
|
alian さんの 最近のクチコミ・感想
十二人の怒れる男(1957)のレビュー一覧を見る
|