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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
mickeyさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2009-02-06 19:35:41 |
変更日時 |
2009-02-06 19:35:41 |
レビュー内容 |
90分間、12人の男が密室でひたすら議論する。これだけ聞くと何とむさ苦しい映画かと思うが、いざ観てみると驚くほど引き込まれる。「感情」よりも「可能性」に賭ける、ヘンリーフォンダ演じる陪審員の姿勢には考えさせられるものがあった。今年から裁判員制度が始まるが、今こそ必見の一本ではないだろうか。 |
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