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十二人の怒れる男(1957) - あっかっかさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
レビュワー あっかっかさん
点数 10点
投稿日時 2009-01-29 13:11:15
変更日時 2009-01-29 13:11:15
レビュー内容
すごい陳腐な表現で申し訳ないんだけれど、名画中の名画であり、名画の名画たる所以が解る作品。ってか、初見は多分NHK教育の字幕だったと思うが、まだ小学生で、それほど深くは背景が解ってなかったのだ。裁判終わったのに討議するの?陪審員?普通の人なの?お母さんも陪審員になるかもしれないの?なんて聞いた記憶があるし(笑)。そんな子供にはどう考えても退屈なはずの映画なのに、惹きつけられた。それぞれの陪審員が個性だっていて、展開に目が離せなかった。ちょっと主役がカッコよすぎに描かれてるのには反感を持ったのだが(笑。ひねくれた子供だったので)、結末は素直にやった、と思った。そして名乗りあって握手を交わし別れるラストのすがすがしさ。
さて大人になって観ると証拠検証のレベルの低さなんかに驚くのだが、そういう時代だからこそ、冤罪を防ぐためにこの議論が必要だったのだなあ、と更に納得したり。疑わしきは罰せず、は近代国家司法の基本中の基本だが、じゃあ逆に、泣き寝入りをなくすにはどうしたらいいんだ、なんてことも考えてしまうけどね(本作でも主人公にも少年が真犯人である可能性も言わせている)。陪審員には不真面目な無責任発言もあるのだが、こんなヤツもいそうという、リアリティがある。最後まで有罪を主張し続けた陪審員が私情をさらけ出して激昂し、「落城」するに至ってはホロリとくる。ただ論議するだけの密室劇を、飽きさせず最後まで見せるのは本当にすごい。実にしっかり作りこまれた、力のある名画。
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