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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
円軌道の幅さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-01-11 22:53:08 |
変更日時 |
2010-01-11 22:53:08 |
レビュー内容 |
会話のやり取りでストーリが進むのだが、それだけでグイグイ引き込まれていく作りに脱帽。ヘンリー・フォンダ扮する陪審員以外の変心が速過ぎると思う場面もあるが、それは映画という時間枠内での調整と言うことで目を瞑れる。ほぼ1室だけのシーンでありながら映画が成り立ってしまう作りは凄い。 |
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