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十二人の怒れる男(1957) - 新しい生物さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
レビュワー 新しい生物さん
点数 10点
投稿日時 2016-04-13 23:50:38
変更日時 2016-04-13 23:50:38
レビュー内容
最初はどっからどう見ても有罪でしょって思わせて、徐々に無罪だなと理解していく内容。
死刑判決の裁判官のやる気のなさと、犯人の善人っぽすぎに、若干無理があるが…

基本、11対1からひっくり返ることはないらしい、人間はみんな多数派に押される。
実際、陪審員8番も、無記名投票の結果次第では、諦めると言った。
そこへ、「てめえ、なんで寝返った!」と怒られる陪審員5番(笑)
「わたしですよ」と、陪審員9番のおじいちゃんが最高★★★

で、映画だから許されるナイフ、机にバーン!

そして電車の騒音。
「聞こえるわけないよ」とこそこそ話す陪審員5番と6番。

そして9番のおじいちゃん、とどめに陪審員4番にめがね★★★

陪審員10番、スラムへの偏見丸出しでみんなから無視。最後は小さい机。

で、1対11。
親を殺す息子と、自分の不仲な息子をだぶらせて、最後は涙ながらに「無罪だ。。。」と語った陪審員3番。

みんな白熱して怒ってて、「怒れてる」とまで言われ、これほどの人間ドラマはないだろうな。うん。
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