みんなのシネマレビュー
ペーパー・ムーン - へちょちょさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ペーパー・ムーン
レビュワー へちょちょさん
点数 8点
投稿日時 2003-10-05 00:23:40
変更日時 2003-10-05 00:23:40
レビュー内容
 ピーター・ボグダノビッチの映画への愛が随所に感じられる懐古調の佳作ロードムービー。MVPは何と言ってもアディ役で史上最年少オスカー(助演女優賞)に輝き、本作で衝撃のデビューを飾った天才子役テイタム・オニール!!とどなたもお思いだろうが、実のトコロ弱冠9歳でのオスカー受賞に果たした縁の下の力持ち的役回りとしてモーゼ役のライアン・オニールの存在を忘れる訳にはいくまい。如何に天才子役と言えど撮影に臨むプレッシャーは相当なモノだった筈。メインで共演する相手が”実の父”であるコトがどれ程彼女をリラックスさせ、彼女の持ち味を存分に引き出す絶妙のサポートとなったかを思い合わせれば、実はライアンこそが本作の最高殊勲選手であるとしても格別不当なモノではなかろう。「ある愛の詩」のオリバー役を含め、ハッキリ言って個人的に全然好きなタイプの俳優ではないが、本作と「バリー・リンドン」での彼は例外。後味悪いヤツばっかりで辟易だった70年代映画群にあって一際輝く小粋な本作に…8点!
へちょちょ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2012-01-28100挺のライフル66.00点
2010-02-21フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ86.77点
2009-03-10クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦57.93点
2008-03-17300 <スリーハンドレッド>46.07点
2007-08-29惑星大怪獣ネガドン55.77点
2007-07-27少林寺255.85点
2007-07-25続・少林寺三十六房45.37点
2007-06-26座頭市地獄旅77.00点
2007-05-25ピカソ-天才の秘密108.45点
2007-04-07県立地球防衛軍45.50点
ペーパー・ムーンのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS