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13日の金曜日(1980) - まさかずきゅーぶりっくさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 13日の金曜日(1980)
レビュワー まさかずきゅーぶりっくさん
点数 6点
投稿日時 2005-11-08 15:12:48
変更日時 2006-06-12 18:37:07
レビュー内容
ホッケーマスクのジェイソンが出ない物足りなさを仰る皆さんの気持ちもよく分かるんですが、この1作目って「誰に殺されてるの?」と言う、まるで「金田一少年の事件簿」的サスペンスの楽しみ方が出来ると思います。犯人を知って「なぁんだ」って言う感じもしますけど、キャンプに来た青年が1人ずつジワジワ殺されてゆく恐怖は、もしも自分がそこに参加していたら?と考えるとゾッとします。殺戮シーンはさすがに25年前の作品だけに今観るとさほど残酷描写にも見えないけど「ジェイソン」という殺人鬼が確立する前に作られたこのパート1は以後のシリーズと少し別個に位置すると考えてみると、意外に完成されているなと思うのです。死んだジェイソン少年がクリスタル湖にまだ生きて存在してるの?的な、まるで「キャリー」の墓から手が出てくる的サプライズも、初見だと十分ドキっとしますしね。気絶して立ち上がり、また気絶して立ち上がるジェイソンママ。結局最後はクビを吹っ飛ばされて。まるでロメロ作品のゾンビと同等の扱いをされてしまってちょっと気の毒。若かりしベーコンちゃんも最大の見せ場はベッドシーンとその直後の首からの大量出血だけでしたね(苦笑)
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