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タイトル名 |
メゾン・ド・ヒミコ |
レビュワー |
花山卓さん |
点数 |
0点 |
投稿日時 |
2020-08-30 22:02:31 |
変更日時 |
2020-08-30 22:05:04 |
レビュー内容 |
自分は貧乏性なので、どんな駄作でも毎日10分毎に分けて全部見るんですが、それにしてもこの映画は苦痛だった たっぷりした演出はいいんだけど、美しくもない情景が刺さるわけでもなく、薄っぺらな人間しかいないのでイライラしかしないよ、 実生活でゲイの方と関わりのない俺でも少しは理解を深められるのかと思ったら、新しく知ることなんかなにもなかったし、みんな悲しそうな顔してるだけで、そんなもの見せ付けられても、はぁそうですか、としか思わない 犬童一心って、本当に自己満足映画しか作らないな。いや自己陶酔映画といったほうが的確かな くだらない心理描写しかできないのは才能の限界だから仕方ないけど、せめて、矢口史靖のようにテンポよくしようよ 映画監督風情が芸術家でも気取ってんじゃねえの? いくつだよおっさん、そろそろ自分の才能を見極めろよ、ストレスしか与えない映画作って「大衆に媚びない俺、カッコイイ」とか思ってそう こんな無能に仕事がコンスタントに来るから邦画はいつまで経っても伸びないんだよ 視聴者は話題になる邦画しか観なくなり、自分で掘り出し物を探そうとは思わなくなる でもオダギリのプロモーションビデオとしてなら、一定の需要あるんかな?それがこの映画へのギリギリの解釈ですわ 俺はオダギリを好きでも嫌いでもないんで0点 |
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