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ゴーストバスターズ(1984) - たきたてさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ゴーストバスターズ(1984)
レビュワー たきたてさん
点数 7点
投稿日時 2016-06-05 17:30:40
変更日時 2016-06-05 17:30:40
レビュー内容
 小さい頃何度も見た作品。世の中にこんな面白い映画があるのかと思っていましたね。
 今見ると、『思い出補正』をプラスしても7点くらいでしょーか。
 もっとゴーストがわんさか出てきたイメージがあったのですが、それほどでもありませんね。
 それにしても、まだCGが無かった時代に、ゴーストや捕獲レーザーの映像は驚きです。鮮やかなカラーリング。今見てもエキサイティングでビューティフル。
 ストーリーはあってないようなものです。
 いつの間にか会社ができてるし、いつの間にか捕獲レーザーができてるし、いつの間にかCMができて雑誌にのって何の前触れもなくゴーストがいっぱい出てきて大忙し。
 その一方で、図書館のゴーストや終盤で街にちらばったゴーストなんかは放置。
 ラスボス『ズール』だの『ゴーザ』だのとのバトルも、門に向けてレーザーを交差させて、何か凄いことが起きて、終わり。
 この絶妙ないい加減さが嫌いではないなー。
 とにかく細かいことは気にしていないようです。
 ノリと勢い。そして映像。これだけで突っ走る。気持ちが良いくらいに潔い作品であります。
 ですが、子供のときは映像だけで楽しめたのですが、大人になるとそれだけでは物足りない自分がいるのも、また事実。
 つまりは、この作品は『子供向けアニメ』と同ジャンルなのかもしれませんね。
 子供はまず第一に『映像』。ですが大人になると、『ストーリー』、『人』、その次くらいに『映像』が大切なのかもしれません。
 少なくとも自分はそうだと再認識できた作品です。
 それにしても、4人がコスチュームを着て立ち並ぶ姿は、コメディを通り越してもはやカッコ良いですねー。
 その気持ちだけは大人になっても変わらなかったのが嬉しい。
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