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タイトル名 |
水爆と深海の怪物 |
レビュワー |
あろえりーなさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-04-30 01:23:09 |
変更日時 |
2012-04-30 01:23:09 |
レビュー内容 |
観る前は、水爆の放射能で馬鹿でかくなったタコが人を襲う話なのかなと思ってたのですが、そうじゃなくて元々馬鹿でかいタコが水爆のせいでエサが獲れなくなって海上にまで出てきたということなのですね。まぁ、昔から「クラーケン」という巨大な怪物が海に住んでいるという言い伝えもありますから、巨大ダコが人を襲うというはのはそれ自体ロマンがあっていいと思います。でも、最初に船が襲われた時より、街に上がってきたタコのほうが明らかにでかくなってるような、、(笑)。なんせ、巨大吊り橋をよじ上ってましたからね。これはこれで特撮映画としてそれなりに楽しめますが、でも他のハリーハウゼン映画よりは見劣りするかなぁ。やっぱり、怪物は恐ろしげな顔があったほうが個人的には良いですね。巨大タコだと顔がわかんないし、闘おうにも足と吸盤が相手ですもんね(笑)。途中のぬるい恋愛も、硬派な特撮ファンにとっては蛇足だと感じることでしょう。 |
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