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| タイトル名 |
キッド(1921) |
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| レビュワー |
ビンセントさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2003-10-27 11:54:33 |
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| 変更日時 |
2003-10-27 11:54:33 |
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| レビュー内容 |
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| ５０分少々の短い映画。音声が無く、2種類の音楽で喜びと悲しみを表現し、字幕、早送り再生を効果的に使うことによって、テンポよく物語は展開する。チャップリンの滑稽な動き、子供の可愛らしい演技が見所。ラストシーンは結局何を意味するのだろうか？母親とチャップリンの共存？それとも生みの親より、育ての親ということだろうか。金をかけずにここまでの映画を作れるなんて...。やはり映画の面白さはアイディアと役者の演技が占める比重が大きい。 |
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