みんなのシネマレビュー
弥次喜多道中記(1938) - すかあふえいすさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 弥次喜多道中記(1938)
レビュワー すかあふえいすさん
点数 10点
投稿日時 2014-03-11 02:17:22
変更日時 2015-04-27 20:34:24
レビュー内容
「鴛鴦歌合戦」に並ぶ・・・いやそれを凌駕するくらい面白いオペレッタ時代劇の傑作。
オペレッタ時代劇といっても、開始20分目にしてようやく歌が始まる。最初20分はユーモアを交えた普通の時代劇なのだ。

「鼠小僧」が追われる場面から始まるファーストシーン、説明乙な剣豪とワケ有り泥棒の邂逅が面白い。
追う者と追われる者とも知らず・・・そして捕り方に潜む「裏切り者」。
片岡千恵蔵の演技が上手い。上手すぎる。杉狂児とのコンビが面白い。
志村喬を「はげちゃびん」呼ばわりできるのは千恵蔵だけです。
旅までのシリアス気味な20分、残り1時間20分の歌あり騒ぎありの旅道中。
「大福喰いのマンジュウおじさん」シーンは最高だった。
名前の笠が呼ぶ幸運と不幸。結局お銀は今何処。中盤の天狗の「大立ち回り」も踊るように爽快だった。川面のシーンは「次郎長三国志」に繋がる演出。
三条橋から日本橋、困った時にぱwぴwぷwぺwぽwwww
マキノ雅弘にハズレなし。
すかあふえいす さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2017-06-15トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男97.05点
エリン・ブロコビッチ96.92点
2017-06-06美女と野獣(2017)97.20点
2017-06-06LOGAN ローガン97.00点
2017-06-06ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス96.87点
2017-05-27見えざる敵87.00点
2017-05-27ドリーの冒険86.25点
2017-05-27これらのいやな帽子84.00点
2017-04-25アルジェの戦い98.00点
2017-04-24怪盗白頭巾 前篇97.00点
弥次喜多道中記(1938)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS