みんなのシネマレビュー
プリティ・イン・ニューヨーク - しまうまさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 プリティ・イン・ニューヨーク
レビュワー しまうまさん
点数 6点
投稿日時 2005-02-08 16:52:26
変更日時 2005-02-08 16:52:26
レビュー内容
最初の方の感想に同感。ミラ・ジョヴォヴィッチのロマコメ? と迷わずレンタルしたが、主人公の男が何だか「いい奴」に見えないんだよなあ…。最近のアメリカ映画の男ってこんなんが流行ってるのかな。わがままで子供っぽくて、所構わず怒ったりわめいたりする奴。「こんな情けない男だっていつかは運命の人に出会えますよ」というアメリカ版もてない君の妄想を脚本に盛り込んでいるんだろうか。ただ、友達以上、恋人未満の2人がだんだん互いの気持ちに気づき始めるというあらすじはメグ・ライアンとビリー・クリスタルのあの映画みたいで楽しかった。ミラが遠回しに自分の気持ちを伝えようとしたり、オーウェンに昔の恋人から電話があった時にぐっと嫉妬をこらえたりする表情がかわいい。聞いたことないレーベルだし、インディ系の制作なんだと思いますけど、ほのかなB級感があって楽しめました。口が大きくて金髪で胸の大きな典型的アメリカ美人のデニス・リチャーズ(もちろん悪くない)と比べると、スレンダーでタイプがまったく違うミラの美しさが対照的で、うまい配役だと思った。デニス・リチャーズがあそこまで性格が悪くなかったら、どっちを選ぶか相当に悩むだろうなあ…と、そこだけは主人公の男に感情移入できる。まあ、そんな出来事は彗星が衝突して地球が砕け散っても、私には起こらないだろうが。
しまうま さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2008-08-09ハプニング35.07点
2007-08-10トランスフォーマー65.70点
2007-05-02バベル55.41点
2006-10-15レディ・イン・ザ・ウォーター45.13点
2006-07-05カーズ66.89点
2006-05-28迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-65.42点
2006-05-21ダ・ヴィンチ・コード65.05点
2006-04-16ナイト・ウォッチ(2004)74.68点
2006-04-16ウォーク・ザ・ライン/君につづく道86.00点
2006-04-09ブロークバック・マウンテン86.88点
プリティ・イン・ニューヨークのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS