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タイトル名 |
バリー・リンドン |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2019-04-08 11:33:08 |
変更日時 |
2019-04-09 15:41:42 |
レビュー内容 |
「善人悪人死んでしまえば皆同じ」 そうではあっても何時の時代に何処でどのように生きたのか、書籍や映像に遺すこと並びにそれを目にして思いを馳せるのは他の動植物にはない人間だけの特権。 レドモンド・バリー成り上がりから没落までの一代記。監督の持ち味は映像にのみ発揮されており、脚本演出は目を惹くものは無かったものの、自身若い頃の不義理・不誠実なシーンが甦り何とも言えない気分に。長尺さも相俟ってグッタリとなった作品。 |
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