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タイトル名 |
フォーガットン |
レビュワー |
プリシラ3103号さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-06-20 00:49:58 |
変更日時 |
2005-06-20 00:49:58 |
レビュー内容 |
多分こういったオチだろうと思っていたので、別段がっかりもしなかったです。予告では 「やつらが聞いている。」と言った途端、お空に吸い上げられるように人間様が飛んでいったではありませんか。勘の良い人は予告で、勘の悪い人でも上映中に気づいてしまうオチ・・・ だけど、私は全体を通して結構面白く観れたのでいいのです。「めぐりあう時間たち」でも感心してしまったのだけど、ジュリアン・ムーアの泣きの演技ってば、もう他の追随を許さないかも・・・ う、うまい・・・と唸ってしまいました。 (だって、子を思う母親の気持ちが切ないったら・・・) しかし、上映後友人がポツリと言いました。 「宇宙人よ。親に子供の記憶を忘れさせる実験って何に必要なのか教えてくれ。」 と。 私が感じた親と子の愛情・絆が、一瞬にして壊れて、大爆笑となりました・・・ |
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