|
タイトル名 |
めまい(1958) |
レビュワー |
Balrogさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2010-11-07 21:38:23 |
変更日時 |
2010-11-07 21:38:23 |
レビュー内容 |
徹底した構図はさすが。特にオープニング、はしごの棒に左手、右手、と手がかかり逃走劇が始まる。そこで最初のめまい。この観客を惹きつける画は素晴らしいし、階段での「めまい」シーンはどうやって撮ったのか、拡大と縮小を組み合わせたような手法は今観ても斬新。色彩にもかなり気を遣っていて、グリーンがかなりポイントとなっている。ストーリーも緑色に注目して観ると違う風に見えるかもしれない。妄想かどうかは正直わからん。ミッジが登場しない=スコティの眼に映っていないという解釈は可能だと思う。 |
|
Balrog さんの 最近のクチコミ・感想
めまい(1958)のレビュー一覧を見る
|