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タイトル名 |
カッコーの巣の上で |
レビュワー |
HIGEニズムさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-06-05 23:34:55 |
変更日時 |
2004-06-05 23:34:55 |
レビュー内容 |
観た後、その瞬間にはわからなかった事を調べてみた。ラストのマーフィのあの状態は「ロボトミー」という処置を受けたものらしい。初めて聞いた言葉、映画の彼の状態を思い出し凄く衝撃を受けた。そして題の「カッコーの巣(の上で)」、カッコーの巣は精神病院のことだそうな。無気力な患者たち、そして様々な方法で婦長に抵抗するマーフィ。患者たちは彼の行動に次第に生気が戻ってくる。ラスト近くは涙腺が緩みっぱなしだった。最終的に脱走できなかった。だが、しようと思えばチャンスは多々あった。婦長に対する怒り、共に過ごしてきた患者たちは彼の中で大きな存在となっていた・・でいいのかな?喉に出かかった色々な感情があるのですが上手く言い表せず。まだまだ修行が足りませんね・ |
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