みんなのシネマレビュー
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) - わいえすさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
レビュワー わいえすさん
点数 10点
投稿日時 2005-10-22 00:56:36
変更日時 2005-10-22 00:56:36
レビュー内容
鬱病のロボット、無限不可能性ドライブなどなど、全編に散りばめられたユーモアは実に秀逸で、最後までにやにやしていた。しかしあまりにもベタなギャグとキャストのオーバーアクトには「ここは笑うべきシーンなんだろうな」と思いつつも苦笑していた。こういうのは国民性の違いなのか?それとも意識してやっているのかわからない。冒頭で地球が吹き飛ぶシーンが一番笑えた。マジなのかギャグなのかよくわからない意外と深遠な哲学的テーマ、着ぐるみやセットからほとばしるチープなうさんくささ、そしていかにもイギリスらしいハイセンスさとどんくささが共存するヴィジュアルセンス、それらのブレンドとギャップが、ぐだぐだかつめまぐるしいストーリーに対して鮮やかなコントラストとなり、SF特有の固有名詞と情報量の多さに多少ついていけなくなるが、ともかく細かいことは気にしなくとも最高な感じである。パンフが60ページもあるが気が付くとパラパラめくりながら、1人にやけている日々が続き、少々ハマリ気味である。マービンを見て「スターウォーズ」のフィギアを集める人々の気持ちが初めてわかった。冒頭のテーマ曲はイーグルスの75年のアルバム「One of these nights」に収録の「Journey of the sorcerer」である。BBCテレビのドラマでもこの曲がオープニングテーマだったらしい。パンフでもスルーされていたのでこの場を借りて明記する。
わいえす さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2018-06-13友罪75.90点
2017-01-12マネー・ショート 華麗なる大逆転106.25点
2017-01-12スポットライト 世紀のスクープ106.80点
2017-01-12裏切りのサーカス106.21点
2010-05-16イーグル・アイ75.75点
2010-05-16マイレージ、マイライフ96.69点
2010-05-16ヒトラーの贋札96.95点
2010-04-109デイズ75.22点
2010-04-10インビクタス/負けざる者たち87.08点
2010-03-07キャピタリズム~マネーは踊る~96.22点
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS